小学生の「おべんきょう」をフォローできるママになるぞ…

いなか街にすむ働くママが、ゆるくできる学習補助を試行錯誤で頑張るブログです。学研、進研ゼミ、本屋さんで購入した問題集、インターネットからダウンロードできる問題など、いろいろ試しながら試行錯誤しています。

チャレンジ10月号の赤ペン先生が返却されました!

この3連休はいかがお過ごしでしたか?

 

車で30分ほどの山中にハリネズミなどの小動物と触れ合えるカフェがあると聞いたので、調べて日曜に行ってみたら、この3連休は臨時休業でガーーーンっとなってむなしくイオンで遊びました。

イオンでは子ども縁日をしていて、くじ引きや、おもちゃの魚釣り、射的など色々なことをやっていたのですが、息子はその中の金魚すくいをしました。

 

金魚すくいって人気ないです。

 

息子が金魚すくいをしている間(おそらく30分くらい)、誰一人「金魚すくい」をする人はなかったし、「わーほんものの金魚すくい!」「金魚すくいしたい~」「やーりーたーいー」というと近寄ってくる子どもたちはたくさんいたものの、大人がことごとく「金魚すくいだけはダメ」「やめて!」「他のにして!」と、厳しく抑止していました。

確かに、動物虐待的な要素も無きにしも非ずだし、金魚を持って帰っても飼えないとかお世話が大変とか色々と事情があるのだとは思いますが、そこまで拒否らなくてもな・・・とちょっと複雑な気持ちでした。

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イオンの金魚すくいは、すごく強力なポイだったので、この後、息子は水槽の中の金魚35匹ほどを全すくいして、空っぽにしてしまいました。

とはいえ、持って帰れるのは2匹だけですけどね。

我が家には夏祭りの金魚が1匹だけ生きているので、お友達金魚ができて良かったです。

 

進研ゼミ チャレンジ10月号 赤ペン先生

進研ゼミ チャレンジ10月号 赤ペン先生の問題が返却されました。

郵便受けに赤ペン先生の封筒を見つけると、ちょっとワクワクした気持ちになります。

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ということで、開封してみると・・・・

 

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今月も国語・算数ともに100点でした~!!

そして同封されていたのが、こちらの金メダルシールです。正直、シールもらってもな・・・・という感じです。

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チャレンジ10月号 赤ペン先生 算数

10月号算数では100点だったので、特に注意する点等はありません。

ただ、チャレンジ本紙に、今月の赤ペン先生を提出したら、特別なイラストを赤ペン先生が描いてくれると宣伝されていたので、ご紹介しておきます。

 

この耳が20になっているコラショが特別なイラストだと思われます。良~く見ると、かけ算の5×4=20(耳)になっていますね。

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そして、毎月恒例の「もう1もん!」コーナーも書いてくれています。

今回は答えが先に見えちゃった・・・ということで、失敗してしまいました。赤ペン先生ごめんなさい・・・。

 

 

チャレンジ10月号 赤ペン先生 国語

続いては赤ペン先生の国語です。

先月に引き続き、漢字が微妙でしたが、赤ペン先生は丸をくれています。

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 毎回思いますが、赤ペン先生は字が丁寧できれいです。

 

下の写真の問題、息子ってばっ!!!!!!!

こんなの書いたら、「ときどき」とはいえ、何だかしょっちゅう怒ってるお母さんみたいじゃん!!!と思ったけど、書き直させるのも何なので、そのまま赤ペン先生に提出しました。

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そりゃ、たまにはガミガミ言うこともあるけど、おそらく他のお母さんに比べても怒らない方だと思うし、やりすぎと言われるくらい、息子の願いはほぼ何でも叶えてあげているつもりなんだけどな・・・・。 

 

 

赤ペン先生とお話しようコーナー

今回は、赤ペン先生とお話しようコーナーが2つありました。

まずはかけ算九九についてです。

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 算数は得意だし、特にこのかけ算九九に関しては楽しいようで、チャレンジ11月号の付録は毎日お風呂で活用しているので、やる気満々です。

 

そして、赤ペン先生とお話しようコーナーはこちら。

この回答もむごい…( ゚Д゚)

 

最近嬉しかったことが「火曜日が休みだったこと」だなんて・・・。確かに、即位礼正殿の儀で10月22日(火)はお休みでしたけどね、お休みだったこと自体ではなくて、お休みで、〇〇したことが嬉しかったとか、何かもっと他の表現があると思うんですよ。

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そして気になるのが、赤ペン先生からのお返事です。「先生は、本を読んで楽しかったよ。」ということは、赤ペン先生は休みの日ゆっくり本を読める環境にある方なのでしょうか?小さい子供がいたら、なかなか難しいことなので、これが本当だとすると少し人物像が絞られます。

まぁ、本を読むというのは先生としては模範解答すぎるので、必ずしも本当とは限りませんよね。・・・と、ちょっと深読みしてしまいました。

 

ということで、チャレンジ10月号の赤ペン先生の解答について書いてみました。

ちなみに、チャレンジ11月号はイマイチ進んでいません。というのは、息子がもっと思考力ワークばかりやりたがっているからです。

この件については、また後程アップしたいと思います。