小学校の冬休みの宿題は?小学2年生の冬休み後編
さて、冬休みの宿題後編について書いていきます。
とはいえ、お天気も良いし、寒いと言ってもさほどではないので、年末年始感はあまりなく、ピンとこない感じではあります。
さて、前編では、
- 冬のトライ、パワーアッププリント
- ひとことにっき
- 計算・かけ算九九れんしゅう
- かん字れんしゅう
についてご紹介しました。 引きつづき、残りの冬休みの宿題について書いていきたいと思います。
小学2年生の冬休みの宿題
前編でもご紹介した学年通信の順に冬休みの宿題の解説をしていきたいと思います。
- 読書・音読
- 体をきたえよう
- おてつだい(家のしごと・自分のしごと)
- コンクールについて
- 生活について
5.読書・音読
音読は、普段の毎日の宿題となっています。息子は、教科書の中でとにかく一番短い文章を読むので、毎日毎日、「うさぎ」「ゆき」「ことばあそび」「しまうま」の繰り返し。
読書ははできれば読書感想文に挑戦してほしいと思っているので、何か短めの絵本でも何でもよいので1冊読んでもらいたいと考えていますが・・・・。
6.体をきたえよう
体をきたえよう は正直辛いです。近所の友達と勝手に遊んでくれるならいいのですが、「ママ、サッカーしよ!」と言われるとぞっとします。
寒いし、時間取られて自分のしたいことできないし、体痛くなるし・・・。唯一、息子の楽しそうな顔が救いです。
学年だよりには、3学期の体育で縄跳びをしますと書いてあるので、外で適当に縄跳びしてくれるのが一番助かるかも。
7.おてつだいをしよう
おてつだい・・・しません。まったくしません。
「ママ、ミカンむいて」「ママ、のど乾いた」「ママ、着替えだして」と、家でも自分のことすら一切しません。
自分がお風呂でゆっくり遊びたいときにだけ、積極的にお風呂を洗ってお湯を貯めてくれたりはしますが、それ以外にお手伝いを見かけたことがないです。
とはいえ、これは私のしつけの問題なので、結局私の育て方か・・・。
8.コンクールについて
先ほども書きましたが、読書感想文にできれば挑戦してほしいと考えています。
ただ、今回は課題図書で魅力的な物がなさそうなので、どうしようかな・・・と悩み中です。
9.生活について
「冬休みのくらし」を家の人といっしょに読み、、きそく正しい生活をしましょう。テレビ、ゲームなど、メディアとせっする時間を家の人とそうだんしましょう。と記載があります。
我が家の場合、規則正しい生活は問題ありません。休みの日も6時半ごろには起きて、8時半~9時の間には寝る規則正しい参地にです。
テレビやゲームのメディアコントロールが難しいところですが、とりあえず、YouTubeは1日1本だけと決めています。
テレビやゲームもあまりに長いようだと注意をしてやめさせていますので、ダラダラやり続けることはないのかもしれません。
冬休みもこのペースで行けば大丈夫な気がしています。
まとめ
考えてみれば、もう明日は終業式。午後からは学童へいくので、お弁当を持たせなければいけません。
私の仕事納めが27日(金)なので、3日間お弁当かと思うとぞっとします。
今年は年末年始のカレンダーがいい感じなので9連休です。子どもと夫もず~~~~っと休みかと思うと、ご飯の用意などでげんなりしたりもしてますが、子どもにとっては良い冬休みにしてあげたいと思います。