進研ゼミ チャレンジ10月号11日目12日目
髪を切ってイートインで宿題
週末に久しぶりに髪を切りました。
小学2年生にして、たまに女の子?男の子?と思われることもある息子が、より女の子っぽくなっていて少し長めの髪も好きだったのですが、鬱陶しそうにしていたこともあり、ばっさり。
小さいころは、横の髪を編み込みしたり結んだりさせてくれていたのですが、今ではもうさせてくれなくなってさみしい限りです。
アシンメトリーな感じのヘアスタイルをお願いしましたが、いまいち理想の髪型にはなりませんでした。
ヘアカットが朝8時半からで9時半には終了、買いたいものもあったのでそのままイオンへ行きました。
前日、宿題をできなかったこともあり、まずはイートインでパンを食べながら宿題を片付けます。以前にもやったことはありますが、外出先でのお勉強は気分が変わって楽しそうです。
進研ゼミ チャレンジ10月号 国語
さて、ここからが本題のチャレンジ10月号についてです。
【チャレンジ10月号 国語10日目 どんな場面か想像して書こう!】
国語の10日目は、「どんな場面か想像して書こう!」という内容でした。
イラストに合わせてセリフを書き込みます。答えがあってないような問題です。
息子が書いたのがこちらです。
2コマ目でウサギさんが葉っぱを指さしているので、
「あ、あそこに大きな葉っぱがあるよ」
「あれを傘にしよう!!」
のような会話がいいのかもしれませんが、想像は十人十色なのでこういう問題で直されるとどうなのかな…と思い、息子の回答を褒め称えたうえで、ママならこう書くかなぁ・・・程度に解答を伝えました。
そもそも、国語自体が答えが合ってないようなものだと思っているので、いかに出題者が喜びそうな答えを書くかによって成績が決まると考えています。
主人公はその時どう思っていたでしょう?という問題も、本文中に明記していない限り本当に主人公がどう思っていたかは出題者の想像でしかないのですから。
国語は大の得意で成績はいつもA判定で国文学部で言語文化を専攻していた私は、いつも出題者はこう考えていただろう答案をして学生時代に良い点をもらっていました。
【チャレンジ10月号 国語11日目 きみが考えてお話を作ろう】
今度は絵を見てお話を作る問題です。まずは最初の場面からお話を作ります。
登場人物(キツネとタヌキ)の名前を考えるところからなのですが・・・・、
タヌキ→「かみがた もこ」
キツネ→「野原 こんきち」
と息子は名付けています。キツネの野原こんきちは、教科書に出てきた「名前を見てごらん」に登場するキツネの名前です。タヌキの名前は適当につけたと言っていましたが、可愛い名前ですね。
この続きのページは今日の帰宅後にする予定なのですが、どんなお話になるのか楽しみです。
【チャレンジ10月号 算数11日目 かけ算の式について考えよう!】
学校でのかけ算は、2の段、3の段、5の段を習ったそうです。1の段から順番にではなく、バラバラに習っていることに驚いています。
さてさて、チャレンジでもかけ算の問題です。
最初の問題は、式とイラストを線でつなぐ問題でした。おもしろい問題です。
かけ算と足し算の違いが良くわかってとても良いと思います。
次の問題も、たし算と掛け算の違いを理解させるにはとても良い問題だと思いました。
この辺の違いが理解できれば、掛け算が良くわかるのではないでしょうか。
そして、ちょっと疑問に思ったのがこちらの問題の(2)です。
右側の男の子(キッズという名前の男の子)が吹き出しの中で、「答えはたし算で求めるよ」と言っていますが、掛け算の間違いでは?と思ってしまいまいました。これについては、進研ゼミに確認していようかと考えています。
まだまだこのあたりだと、息子は「簡単!簡単!」とすっかり調子に乗っている状態です。油断しすぎなきゃいいけど。。。。と逆に心配をしています。