九九・漢字バトルマシーン(進研ゼミチャレンジ2年生10月号付録)
ぶっちゃけ、進研ゼミ チャレンジについてくる付録教材は、しょせん付録レベルのものが多数なのですが、九九・漢字バトルマシーンはなかなか良い付録なようです。
今朝も登校前からゴザの上でゴロンと横になって、活用(遊んで)していました。
ということで、今日は進研ゼミチャレンジ2年生10月号付録の九九・漢字バトルマシーンをご紹介したいと思います。
九九・漢字バトルマシーンのメニューは大きく分けて「九九、漢字、あんごう、せってい」の4つがあります。
「あんごう」はチャレンジ11月号からついてくるパスワード(あんごう)を入力してバージョンアップをするようです。
設定は、まぁ、設定ですね。
九九モード
では、九九の機能をご紹介します。
九九の中にはモードが4つあります。「れんしゅう、ソング となえる、キャラバトル、おたのしみ」です。
れんしゅう
れんしゅうは、画面に1×1= などと表示され、答えをキーボードから入力し解答していきます。じゅんばん、さかさま、ばらばら等のバリエーションのほか、間違えた問題を記憶して出題してくれる「にがて」モードもあります。
今朝は、朝の準備をしながらランダムに「3の段言ってみて~」「9の段言ってみて~」などと、掛け算の練習をさせていたところ、6の段でつまずいてしまって、自ら九九・漢字バトルマシーンを使って確認していました。
ソング となえる
ソングは、2年生になったばかりの頃に届いた、腕時計のような付録に載されていた掛け算九九のオリジナルソングが聞けるモードです。
独特のリズムで覚えやすい歌なので、ついつい歌ってしまいます。
が、この歌で掛け算を覚えてしまうと、このリズムで歌いながらじゃないと掛け算九九が言えなくなるのではないかと心配になるほど、覚えやすい歌になってます。
となえるは、「いんいちがいち、いんにがに・・・」と掛け算九九を聞けるモードです。こちらには節や曲が付いていません。
また、式の部分「いんいちが」「ににんが」だけ音声が出て、答えの部分だけ自分で答えるモードや、リズムだけが流れて、そのリズムに合わせて九九を自分んで唱えるモードもあります。
「となえる」という表現が何とも微妙な表現ですよね。
キャラバトル
息子がいつもやっているのがこのキャラバトルです。キャラクターに勝つとメダルがもらえ、メダルを集めると他のキャラが出現してかけ算九九バトルをすることができます。
このようにかけ算九九の問題が出てきます。
間違えたり、相手キャラが先にこたえるたびにハートが減って、ハートがなくなるとこちらの負けになります。
↓ 先に答えられてしまった!!
おたのしみ
最後のおたのしみモードは、今現在は遊ぶことができません。11月号の暗号を入力すると遊べるようになるようですが、説明書を見るとこのような感じのようです。
というわけで、進研ゼミチャレンジ2年生10月号付録の九九・漢字バトルマシーンをご紹介しました。
今回は九九の部分だけをご紹介したので、機会があれば漢字練習の機能についてもご紹介したいと思います。
あくまで付録なので文句は言えませんが、最近の液晶はカラーが当たり前で、しかもとってもきれいなので、九九・漢字バトルマシーン見劣りがして仕方がありません。しかも、バックライトが付いていないので見にくいので、せめてそこが解消されたら良いのにな…と思います。
とりあえず機能的には問題がないので、今のところ、子どもも遊んでくれているし、進研ゼミチャレンジ2年生10月号付録の九九・漢字バトルマシーンは活躍してくれそうな予感です。