チャレンジ2年生 実力アップドリルの応用コースが難しかった件
進研ゼミのチャレンジ2年生の実力アップドリルを、今回から「応用コース」にしてみました。
基礎コースが簡単すぎたため、応用コースへ変更したのです
が、
応用コースは息子にとって難関だったようです。
とはいえ、算数は問題なく、大問題だったのは国語でした。
では、さっそく中身をご紹介しましょう。
実力アップドリルの応用コース 算数1日目
この問題は、計算をしないで数を比べるところがポイントですね。ちょっとくらい悩むのかな・・との予想でしたが、ホントに考えてる??と思うようなスピードで終わりました。
実力アップドリルの応用コース 算数2日目
こちらは、答えがわかっていて、その答えにするための2つの数字の組み合わせを考えさせる問題です。これまでよく見かける問題とは一味違うところから攻めてきてます。
こちらの問題も、カンでやってない?と思うような速さで解いていました。
現在、算数は5日目まで終わっていますが、どれもスムーズに終わっています。2日目以降については、また後日ご紹介することとして、続いて国語の問題を見ていきたいと思います。
実力アップドリルの応用コース 国語1日目
国語の1日目は、漢字の問題です。まず、部首を組み合わせて漢字を作ります。
クイズ番組でも出てきそうな問題ですよね。これだけだと難しいので、ヒントとなるように熟語にするようになってます。
それでも息子には難しかったようで、すごーーーく悩んでいましたので、ヒントを与えつつ解いてもらいました。
さらに、最後の問題の、①で部首を組み合わせて作った漢字を使って、熟語を作る問題にも苦労していて、「朝、早いことを何て言うの?」など、ほぼ答えじゃん的なヒントで解答をしていきました。
1日目にてすでに挫折しそうです。
実力アップドリルの応用コース 国語2日目
国語の2日目は物語の長文読解です。
ちなみに、(1)の問題は間違っています。私は合ってるように思ったのですが、解答を見ると違っていました。
解答は「(すずかぜ高原)の(シナの木)にむかい、(くま)に会った」です。
これまでの問題だと本文の中に答えがあり、抜き出して書くだけで解答できていたのが、この問題では自分で答えの文を作らねばならないところが難しいところだと思います。
国語が苦手な息子にとってはかなりの難問だったようです。
算数は応用コース、国語は基礎コースというように、教科ごとにコースが選べれば一番だと思うのですが、現状でそれはかなわず、我が家では次回からの実力アップドリルは、早速、基礎コースに変更をしました。
基礎コースは簡単すぎでしたが、難しい問題をすることで自信を無くしてしまうより、できる問題で自信をつけて、解けるって楽しいって思ってもらった方がいいですもんね。