チャレンジ2年生 実力アップドリル
実力アップドリルは、年3回送られてくるおまけ教材です。4月号のチャレンジの教材とともに送られてきたのですが、実はまだまったく手を付けていませんでした。…というか、中身もチラッと程度にしか見ていませんでした。
この実力アップドリルには基礎コースと応用コースがあり、受講申し込み時に選択することができます。とはいえ、中身を見て選べるわけではないので、どちらがいいですか?と聞かれても正直わかりません。
私は受講申し込みを電話で行ったので、電話でご対応いただいた方(男性)に実力アップドリルの内容について聞いてみましたが、基礎コースは基礎的な内容、応用コースは基礎を発展させた問題…みたいな、そのまんまな解答しかもらえなかったように記憶しています。
その際、迷ったらとりあえず基礎コースにして、物足りなかったら応用コースへ変更されたらどうかとも言われたので、アドバイスに従いましてとりあえず基礎コースで申し込みました。
しかしながら、この基礎コースはほんとに基礎です。まぁ、基礎コースなので当たり前なのですが、簡単すぎる基礎でした。
チャレンジ2年生 実力アップドリル 基礎の中身は?
週末もいつもどおりチャレンジ6月号をやってもらおうと思ったのですが、いきなり習っていない漢字のオンパレード状態で、子どもがあまりやりたくなさそうな様子だったので、チャレンジ4月号と一緒に届いた実力アップドリルをやってみることにしました。
まずは国語です。今回、2回分をしたのですが、内容としては1年生の漢字の復習でした。
画像は2回目の最後(最後といっても2問しかありませんが)の問題です。1回目・2回目の問題は、この他に「左右大小出入赤青白」などの簡単などの1年生の最初の頃に習った比較的簡単な漢字の問題です。
私がこの実力アップドリルの存在を最近まですっかり忘れていたので、今さらの挑戦になってしまいましたが、本来ならば4月にやっておくべき内容です。夏休みにでもやればいいかな…と思っていたところもあるのですが、今回のように学校の学習の進みを見たり子どもの様子を見たりして、チャレンジの合間に挟んでも良いのかな…と思いました。とにかく簡単な問題ばかりなので、気分が乗らないときにでもすぐにできてしまいそうです。
では、次に算数の問題です。こちらも2回分をまとめて勉強しました。見てのとおりすごく簡単な問題です。息子は1分ほどで終わってしまいました。
基礎は大事だとは思うのですが、正直、ちょっと物足りないように思います。
実力アップドリルのページのこの先の内容を知りたくてページをめくってみたのですが、やはりちょっと簡単すぎに思います。毎月のチャレンジの方が難しい作りだと思います。
ということで、次回届く実力アップドリルを「応用コース」に変更しました。次回7月に届く予定です。7月って来月じゃないですかっ!っていうか、毎月20日過ぎたころにチャレンジが届くので間に合って良かったです。
とはいえ、応用コースの中身はわからないので、いきなりぐーーーーんと難しくなってしまう可能性もあり、届くまではちょっと不安だったりもします。