小学生の「おべんきょう」をフォローできるママになるぞ…

いなか街にすむ働くママが、ゆるくできる学習補助を試行錯誤で頑張るブログです。学研、進研ゼミ、本屋さんで購入した問題集、インターネットからダウンロードできる問題など、いろいろ試しながら試行錯誤しています。

進研ゼミ チャレンジ2年生9月号 2日目

学校から帰宅後、ランドナップをあけるとメモが入っていました。

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「ヤクルトのそら??何これ??」と聞くと、息子が「ヤクルトのから!!」

あ、なるほどね。言われてみれば「空っぽ」の「空」とも読みますよね。でも、「空のヤクルト」ならわかるけど、この場合って「殻?」「空?」??なんかどっちも違う気がするけど・・・。

図工の時間に工作で使うそうで、家にあれば持ってくるように言われたそうです。たまたま昨日、ヤクルトもどきを買っていたので、さっそく持たせてやることができました。

 

さてさて、今回は、チャレンジ9月号の2日目について書いていきます。

チャレンジ9月号の2日目 国語  

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 2日目の国語は「詩をよもう」ということで、音の違いに気をつけて詩を読もう という内容でした。

「いろんな おとの あめ」という詩で、まずは息子が音読をしたのですが、初見とは思えない上手さで読みます。

「ママ、この詩知ってる?」

「知らないよ、知ってるの?」

「今日学校でやった」

ということで、感情をこめてとても上手に読むことができた息子でした。

写真の上がチャレンジ9月号2日目、下が教科書です。

 

続いて息子が「この詩のすごいとこはどこでしょう?」と聞いてきました。

「えーー、色々な音が表現されているところかな?」

「ぶーーーーーっ!違います!わからんの?おしえてあげよっか?」

「うん、教えて」

「全部の音が、ん で終わってるところだよ」と、得意げに教えてくれました。

こういうのを「押韻」というのでしたっけ?「脚韻」でしたっけ?

 

ということで、習ったばかりのタイムリーな内容をチャレンジで学習できました。

 

チャレンジ9月号の2日目 算数 

算数のチャレンジ2日目は、1日目に引き続きひっ算の問題を学習しました。

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2回くり上がりがあるたし算のひっ算でした。繰り上がりが1回でも2回でも3回でも4回でも大差ないのですよね。

適当に数字を書いたひっ算をよくしているので、簡単に解くことができました。

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そうそう、同じ職場の他のフロアに、クラスは違いますが同じ小学校の同級生のお母さんがいることがわかりました。子ども通しは良く知っているそうです。

先日話をしたら、進研ゼミのチャレンジタッチ(タブレット学習)をしているとのことで興味津々です。

我が家は悩んだ末に、昔ながらの紙で学習する方式を選んだので、機会があったらもっと詳しく聞いてみたいと思いますが、少し話を聞いた限りでは、もうほとんど進研ゼミで勉強をしていないらしく、全く役に立ってないと言っていました。

進研ゼミの方の話では、3年生くらいからチャレンジタッチの利用者が増えると言っていたので、そのうち我が家も再検討してみようかな~と思います。