小学生の「おべんきょう」をフォローできるママになるぞ…

いなか街にすむ働くママが、ゆるくできる学習補助を試行錯誤で頑張るブログです。学研、進研ゼミ、本屋さんで購入した問題集、インターネットからダウンロードできる問題など、いろいろ試しながら試行錯誤しています。

ひっ算の手作りプリント&ひっ算遊び

 先日、進研ゼミ チャレンジでつまづいた問題のために、数字を変えた程度ではありますが、ひっ算のやり方のプリントを手作りしました。

息子の誕生日があった関係でやるのが遅くなってしまいましたが、昨日やってみてもらったのでご報告です。

www.yutan1ban-gakushu.work

 

結論から言うと、チャレンジでミスったときの説明を覚えてくれたようで、ちょっと悩んではいたものの、すぐに思い出して問題を解いてくれました。

ひっ算は繰り上がり繰り下がり共にできるわけですから、「ひっ算のやり方を説明する問題」もパターンとして理解してしまえばいいわけです。

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実際に手作りのプリントを子どもにやってみてもらって分かったのですが、子どもがまだ習っていない漢字を使ってしまっていました。しかも、最後の56+27の答えを書く四角がかなり大きく感じたようで、83を書いた後、「でかっ」と言っていました(笑)。言われてみれば、確かに「でかっ」って思います。

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そしてそのあと、紙の裏面を使って、ひっ算で遊びました。遊びと言っても、適当な数字を書いてひっ算をするだけなのですが、息子にはこれが結構はまったらしく、もっとやりたいと言ってはいましたが、お風呂の時間になったのでタイムオーバーとなりました。

適当な数字と言っても、繰り上がりをしたりしなかったりを考えながら数字を書きます。1千万越えの計算に「やばっ」と言って興奮気味でした。

ちなみに、写真に3つ問題がありますが、上の1000000の計算は子どもがもっとやりたいと言って自分で書いたものです。

この適当な数字ひっ算は、日常ではまだ扱うことのない桁数なので、ハマる子にはハマると思います。ひっ算ができれば、こんな大きな数でも計算できるということがわかればモチベーションアップにもなると思います。