ひっ算は得意だけれど…(チャレンジ6月号の問題)
学校での算数もひっ算に入り、本格的にひっ算の勉強が始まりました。
息子の家庭学習の中心である進研ゼミのチャレンジでは、ずいぶん前からひっ算をしていることもあり、ほぼほぼ間違えることなく計算することができます。
しかしながら、チャレンジ6月号に落とし穴が待っていました。
小さくて見えにくいかもしれませんが、この問題は単純な計算の問題ではなく、計算のやり方を説明させる問題です。
写真は説明をして答えを修正した後の物ですが、計算はできて答えは合っているのですが、問題の意味自体が理解できていなかったようで、当初はまったくとんちんかんな答えを書いていました。
ひっ算の計算は、息子にとっては意識しないで自然にやっていることなので、あらためて説明を求められたら難しいのかもしれません。
とりあえずは説明をしたのですが、よく理解していなかったような様子だったので、ワードで似たような問題を作ってみました。
実際に作ってみると、超めんどくさいものですね。こうして出来上がってみると、何となく味気ない感じがするので、イラストでも入れておけば良かったですが、もう力尽きました。
この問題以外は普通にするひっ算の問題だったので、今回のチャレンジには間違いはありませんでした。
そもそも息子は国語が苦手なので、国語力をつけて問題を理解する力を育ててやらないといけないような気がします。