青少年読書感想文全国コンクール 応募用紙について
夏休みに書いた読書感想文と一緒に、青少年読書感想文全国コンクールの応募票を持ち帰りました。保護者が記入してしてくださいとのことです。
学校名、学校所在地、担当の先生はあらかじめ記入(記入したもののコピー)されていていました。
対象図書(読んだ本)の欄が、結構めんどくさいです。課題図書なのだから、もうちょっと簡素化してくれてもいいのに、本の定価の欄は税込み額、税抜き額を書かされ、本の縦の長さまで書かされます。わざわざ物差しで計りましたが、これって必要なのでしょうか??
また、ページ数を書く欄があり、「もぐらはすごい」の本には最後までページ数が表示されておらず、数えようかとも思ったのですが、どこまでがページとしてカウントされるのかわからなかったのでネットで調べてみたら出てきました。ちなみに本の縦の長さも書いてありました。
また、感想文の執筆に際し参考にした資料の有無 という項目があり、どこまでが参考としたにあたるのか微妙なのですが、「参考にしたもののタイトルやWEBのアドレスを具体的に記入してください」とあったので、一応、見たホームページのURLを記載しておきました。
「もぐらはすごい」の話の中で、もぐらのウンチからキノコが生えるのですが、そのキノコを画像検索したのと、そのキノコが食べれると書いてあったので、クックパットでレシピを見てみただけなんですけどね。
そういえば、最近、これがTwitterで話題ですね。
「青少年読書感想文全国コンクール」ウェブサイト 「紙媒体での書籍に限る」と電子書籍を否定 https://t.co/zmFiGdMF0A #ゴゴ通信 #青少年読書感想文全国コンクール #電子書籍 #利権 #紙媒体 #毎日新聞社 #全国学校図書館協議会 pic.twitter.com/bMnKyBbYfD
— ゴゴ通信 (@55gogotsu) August 26, 2019
あと、青少年読書感想文全国コンクール総理大臣賞を受賞した過去作もTwitterで見つけました。
息子を含め、私の知っている小学校低学年の子どもたちを見ていると、にわかには信じられません。内容もすごいけど、文章力が半端ないです。
小学校低学年で、この感性を持っていることに脱帽#青少年読書感想文全国コンクール pic.twitter.com/L6UFHlD3UM
— Neuro-ns(ネウロ) (@Neuro_ns5) February 8, 2019