初めての読書感想文(3日目)「もぐらはすごい」のあらすじ紹介
先日から書き始めた読書感想文ですが、今朝になって続きを書きました。
本当は昨晩のうちにやらせたかったのですが、私のテニスについてきてしまったので、時間が無くなってしまいました。
今回、初めての読書感想文ということもあり、読書感想文作成は付きっ切りで朝作業となりますので、「時間がない時に勘弁してよ~」と心の中で思いつつ、一緒に頑張りました。
さてさて、今回の読書感想文は「もぐらはすごい」という絵本について書いています。
1日目は「もぐらはすごい」を読んで色々と質問をして感想を聞き取り、メモを作って書くことをきめ、2日目はメモを元に原稿用紙に文章を書き始め、400字詰め原稿用紙半分くらいまで書きました。
そして、3日目は1日目に書いた原稿用紙の続きを書いて、ほぼ、1枚目の原稿用紙は終了です。
今回、青少年読書感想文全国コンクールの「課題図書」の中から「もぐらはすごい」を選んで読書感想文を書いています。このコンクールの感想文は800字以内となっていますので、まだやっと半分の状態ですが、息子の集中力では1日200文字分がようやっとという状態です。
「もぐらはすごい」のあらすじ
著者:アヤ井アキコ
作 川田伸一郎・監修
本体価格:1,500円
「もぐらはすごい」はモグラの 生態を紹介した本です。もぐらの日常や生活や生涯を子どもにもわかりやすい表現で解説されています。
もぐらの特徴・・・モグラの体のつくり、食事など
もぐらの生活・・・巣の作り方、餌の食べ方、巣立ちの大変さ、外敵との遭遇
モグラの特殊な器官について
などなど、大人も知らないことがたくさん書いてあります。(っていうか、ほとんどの大人が知らないことだらけだと思われます。)
また、絵本というだけあって、絵で分かりやすく表現してありもぐらに親しみを持つことができます。
読書が苦手という子どもさんでも、とても読みやすく、読書感想文も書きやすいのではないかと思います。
巻末には、監修の動物学者 川田 伸一郎 氏のコラムが掲載されていて、モグラについてより詳しく解説されていますが、ところどころにイラストが掲載されていて、学術用語などを使わず、誰にでも読みやすい内容です。