宿題は親の責任??
すっかり忘れていた夏休みの宿題がありました。
1学期に授業で使っていた漢字ノート、計算ノートを夏休み中に使い切る宿題です。
漢字ノートには1年生で習った漢字~2年生1学期に習った漢字を練習、計算ノートには自分で問題を見つけて計算練習をしてノートを使い切ります。すっかり失念していて息子にやらせるのを忘れていました。
しかも、どちらのノートも数ページしか使っていなくて、使い切るのは無理ゲー状態です。
それなのに、いくら言っても本人は新しく買ったNintendo Switchのゲームに夢中です。しかも、なんでもっと早く宿題があるって言ってくれないのか私が責められる始末。さすがに私もブッチギレです。
「校長先生に会いに行って、うちの子はゲームがしたいので宿題はしないそうです。夏休みの宿題も自由研究も全部やめます。学校にももう行きませんって言ってきてあげるから、全部やめてしまいなさい!!」と怒ってしまいました。
でも、どれだけの宿題があるのか自分で把握するのは2年生には難しいので、これはやはり親である私の責任なのでしょうね。
とはいえ、すぐには私の怒りも収まらず、「今から勉強する」「しなくていい」「すぐする」「もうなにもしなくていい」「どこから漢字を勉強すればいい?」「自分で考えられないものはしなくていい」としばらくは押し問答が続きました。
夏休みの初めからこの漢字ノート・計算ノートの宿題をやり始めたとしても、かなり頑張らないと終えられない分量だと思うので、おそらく使い切るの無理だったのかもしれません。しかも、ノートの使用状況には個人差があるので、「ノートを使い切るつもりで夏休みも勉強をしましょう」という努力目標的な宿題なのだと理解したいと思います。
私はお盆期間も通常通り仕事ですので、漢字ノートと計算ノートを持って息子は学童保育へ行きました。1年生の時に学校で使っていた漢字ドリルと計算ドリルも持たせています。
今日の学童保育でしっかり宿題をやれるだけやるように言っておきましたが、果たしてどれくらいの成果をあげられるのでしょうか。怒られたてのホヤホヤなので、今日くらいは頑張ってやるとは思いますが、夏休みも残り13日ほどです。先が思いやられます。
ちなみに、息子が夢中のゲームはコレです。
釣りスピリッツ Nintendo Switchバージョン -Switch