夏休みパワーアップドリル(夏休みの宿題)のおもしろい回答
夏休みの宿題の中にこんな問題がありました。
ひとつめのツボ
四角の中に「わ・は」のどちらかを入れて文を完成させる問題です。
「わなは、きれいです」・・・ありですか?
丸付けは親がするので、新品でピカピカな罠もあるかも~と色々と想像すると、丸をつけてあげたい気持ちです。なんかツボにハマって、また笑いがこみ上げてきました。もちろん解答をみると「はなは、きれいです」になっています。
ふたつめのツボ
次は算数の問題です。問題はいたって普通だし、 息子の回答も普通なんだけど、何となく面白いです。
果物の数を数えて表やグラフにする問題なのですが、「表やグラフを見て、どんなことが言えますか」という問いに対する息子の答えがクスっとしました。
息子の回答は「いちごとクリの数がおんなじ」・・・
確かにそうです。そうなんだけど、例えば「りんごが一番多い」「下記が一番少ない」など書きそうなところ、同じ数に着目するところ、また、「同じ」ではなく「おんなじ」というところもいい感じです。「おんなじ」は方言かと思いましたが、方言ではなく強調形なんですね。
番外のツボ
写真は撮りませんでしたが、進研ゼミのチャレンジにもちょっと気になる問題がありました。
〇〇は魚を700匹つりました、××は500匹釣りました。2人合わせて何匹の魚を釣りましたか?
というような問題です。1000を超える数の復習問題なので仕方がないのですが、「魚釣りすぎじゃね??」って思いませんか?息子が「やばっ!魚釣りすぎ!!」と言いながら問題を解いていました。
進研ゼミでは、以前にも算数の文章題で親子合計して100個近いクッキーを作った問題もあったし、他にも息子とツッコミを入れた記憶もあるので、狙ってありえない数字にしているのかもしれませんね。
でも、その状況を想像するとなんだか笑えます。こういう問題がたまにあると、ちょっと一息というかなんというか、楽しい気持ちになれますよね。