「ものさし」を使って長さを測る学習(小学2年生の算数)
先日、学校からのお便りに、希望者に30センチの「竹ものさし」を配布しました、と記載されていました。
ここ最近、算数は時計、時間の問題ばかりだったのですが、長さを表す学習に新しく入るようです。
「長さの あらわし方を 知ろう!」
ここで早速、進研ゼミのチャレンジで、「長さの あらわし方を 知ろう!」という項目が登場しました。子どもに聞いたところ、まだ全く習ってないそうなのですが、予習ということで挑戦しみてもらいました。
学習を進めるために、切り取って使う「紙のものさし」が付いていましたが、子どもはそれに気づかず、何センチでしょう?という問題に、1センチはこれくらいだと思うメモリを自分で作って、解答していました(笑)
チャレンジについていた紙のものさし ↓↓↓
私のメジャーをこっそり持ち出して、何センチか測る遊びをやっていたので、今回の問題は簡単にできたのですが、cm(センチメートル)の単位を文字で書くのは初めてだったので、「m」を書くのに苦戦していました。
子どもって、大人が考えもつかない予想外なところで苦戦したり、これは難しいだろうな…と予想するところを楽々とこなしたりするんですよね…。子どもって、ほんと不思議です。
算数は得意な科目なので、ものさしを使うことさえ覚えれば、「長さを測る」学習も問題なくこなしてくれると思います。