小学2年生のよい子のあゆみ(成績表or通知表)
息子の学校では「よい子のあゆみ」と呼んでますが、1学期の通知表について今日は書きます。「よい子のあゆみ」は終業式の前日に持ち帰ったので、もうずいぶん経ってしまいました。
私が子供の頃、親に成績表は友達とかに見せたらダメだと言われたものでしたが、今はどうなんでしょう?(成績は良かった方でしたが…)
で、こちらが持ち帰った「よい子のあゆみ」です。A4用紙3枚なのですが、1年生の時に配布されたクリアファイルに6年分を入れて保存するようになっています。
学期末懇談の際に、すでに見せてもらって評価を聞いているので、持ち帰ってからは目を通した程度です。
学習の様子
評価は3段階で、◎〇△となっています。
評価をそのまま掲載しても良いものかすごく迷いましたが、本人の名誉?のため、今回はボカシを入れておきました。
国語はオール〇でした。算数はオール◎でした・・・って書いたらぼかしを入れた意味ないですけどね。得意不得意が顕著に表れてしまった感じです。
ま、字も雑だし、文章を読まないし・・・なので、仕方がないです。
懇談の時の先生の話だと、◎は非常によくできているのでわかりやすいが、〇は△に近い〇から◎に近い〇まであるのでわかりにくいと思いますとのことで、息子の場合は、良いほうの〇なので問題はありませんと説明がありました。
生活、音楽は◎と〇が半々くらいです。
生活の「身近な人や地域の様子、自分とのかかわりや自分自身のよさに気づいている」の項目はぜひとも◎であってほしかったのですが、残念ながら〇でした。
図画工作、体育も同様に〇と◎がありましたが、本人もコンプレックスを感じている教科で、どちらもあまり得意ではないようです。それでも、運動するのは大好きだし、普段もお絵かきして遊んだりしているので、楽しんでくれているならまぁいいか。。。と思います。
最後に、学習の様子の寸評が書かれていました。ピンボケでごめんなさい。ここに書かれている体育「ドッチボール」の学習では…について、手前味噌で申し訳ないのですが、チームプレーの際に息子は自分が主になるのではなく、味方にパスを出したり、指示を出したりできるところがいいところだなってずっと思ってました。これくらいの年齢の子だと、ボールを持ったら自分で投げたりドリブルしたりする子が多い中、考えてプレーするところをちゃんと見ていてもらえててうれしく思いました。
学校生活での様子
2枚目は主に学校での様子が評価されていました。こちらはほぼほぼ〇ばかり。懇談では先生にすごく褒められた項目もあったのですがそれも〇どまりでした。よくわからないですね。
ネットで検索をすると、小学校低学年のうちは◎ばかりで当たり前だとか、〇では高学年になったときに困るとか、不安をあおるようなことが多々書かれていますが実際のところどうなんでしょうね・・・。
我が家は田舎暮らしで中学受験のある地域ではないので、都会の方とは感覚が違うようにも思います。
自分が小学校だったころと比べれば、息子の通知表の評価は〇が多いようにも思いどうなんだろう…と少し心配にはなったりもしますが、ネットの情報に惑わされないで、目の前の息子をちゃんと見ていきたいと考えています。