小学2年生の夏休みの過ごし方(チャレンジ7月号保護者通信について)
進研ゼミ チャレンジ7月号の保護者通信の特集は、「2度目の夏休みの上手な過ごし方」でした。夏休みなんてまだまだ先だと思っていましたが、あと1か月もすれば夏休みなんですね。
我が家は共働きなので、夏休みと言っても息子は学童に毎日通います。私の仕事はカレンダー通りにお休みなので、土日はお休みなのですが、お盆はカレンダー上では祝祭日ではないので下手をすればお盆も学童です。とはいえ、お休みしやすい職場ということもあり有給休暇がある限りは自由にお休みできますが、今年はインフルエンザになったタイミングが悪く有給休暇の残り6日しかありません( ノД`)シクシク…
でも、昨年は学童保育に通っているおかげで、夏休みの宿題はあっという間に終わりました。
我が家の夏休みは、1回は海へ海水浴へ行き、1泊または日帰りで動物園や水族館などの小旅行が毎年の恒例行事です。あと、夏祭りにはできるだけ出かけます。今年は、城崎マリンワールドへの1泊旅行を計画中です。
また、スポーツや科学実験などのイベントにはできるだけ参加して、息子のしたいとこややってみたいこと探しを積極的にするように心がけてます。
さてさて、チャレンジ7月号保護者通信についての話に戻りますが、「2度目の夏休みの上手な過ごし方」とはどんな過ごし方なのかとても興味があります。
体験
まずは書かれていたのは「体験」についてです。
- 好きなことの幅を広げる
- 好きなことを探す
- 試して合わなければやめてもOK
うちの息子はまだ夢中になれるほど好きなことが見つかっていない状態です。サッカーは好きだけどまだ本格的に頑張りたいほどでもない。習い始めたテニスも楽しいけどサッカーの方が楽しい。生き物は大好きで興味はあるけど飼ってもお世話しない。
だから、好きなことをもっと好きになれるようなチャンスを作ったり、夢中になれる何かを探すために色々な体験会に出かけたり…今回の保護者通信にあることは、まさしく私が普段からやっていること!
そうか、私のやっていることは間違ってなかったのかぁ~とちょっとうれしい気持ちになりました。
計画
7月号の保護者通信には、夏休みの計画についても書かれていました。私はあまり計画を立てる方ではないです。計画を立ててしまうと、計画通りにいかなかったときにイライラしてしまうからです。
ということで、保護者通信を読み進めたところ、「無理なく守れる計画をお子様と一緒に考えよう」だそうです。
そうなんです、計画を立てるとき、私はいつもツメツメの計画にしちゃいがちなんです。しかも、いつも私一人で決めちゃうことが多い。で、計画通りにいかないとムッとしちゃうので、逆に予定を立てないようにしているという悪循環!!
今年は息子と相談してゆとりのある予定を立ててみるのも良いかもしれません。
チャレンジの保護者通信によると、計画を立てるためのポイントは以下の3つだそうなのでご参考までに。
- ゆとりのある計画
- コツコツorイッキは子どもと相談
- 自由研究・絵日記はイベントついで
夏休みと言えば夏休みの宿題、夏休みと言えば自由研究・・・今年はどうしようかな…