進研ゼミ チャレンジ7月号が届きましたので開封レビューします
帰宅すると、進研ゼミのチャレンジ7月号がポストに届いていました。
どんな付録が入っているか毎月楽しみにしている息子は、「何が入ってる?何が入ってる??」としきりに聞いていましたが、今月号は薄っぺらい感じだったのと、8月号が豪華付録なのを知っているので、「多分何も入ってないよ~」ということでで、早速開封レビューしていきます。
まずは外袋っです。
「赤ペン」までがんばって「ショコラのパワーストラップ」を手に入れよう!ということで、7月は赤ペン先生提出特典があることが袋でわかります。ストラップのショボさは想像がつきますが、特典のありなしは、息子の意欲に大きな差が出ますので、特典ありだと嬉しいです。
チャレンジ7月号の表紙にも「ショコラのパワーストラップ」大きくアピールされています。
さらに、国語側の表紙をめくったページにもドーンとアピール。きみも「赤ペン」を出して本物をゲットしてたしかめよう!!だそうです。こうして子どもの意欲をあおってくれると、親としてはとても助かります。
書店で購入した問題集などにはこういうあおりがないので、モチベーションの維持という意味でも進研ゼミには助けられています。
この他、今回の7月号の同梱品として、いつもの「はてなはっけんブック」「保護者通信」のほかに、「時こくと時間たんていブック」「もっと思考力ワーク」が送られてきました。
はてなはっけんブック・保護者通信についてはまたの機会にブログに書こうと思っていますが、はてなはっけんブックの中にあった光るシールはしっかりしていてステキでした。息子にはまだ見せていないのですが、息子の好きな深海魚などが載っていたので、後日ゆっくり一緒に見たいと思います。
さて、こちらが「時こくと時間たんていブック」です。算数では時刻と時間の学習はずいぶん前に終わったので、今更感がありますが忘れたころに復習をすることは大切ですね。教科書を確認していないのでわからないのですが、ひょっとして再び時刻や時間の学習項目がでてくるのかな??
「時こくと時間たんていブック」の中身もさらっと確認しましたが、やはり、目新しい感じはありませんでした。←でも、難しめな印象です。
チャレンジ7月号 もっと思考力ワーク
チャレンジ7月号の中で私が最もおもしろそうだと思ったのは、この「もっと思考力ワーク」です。筋道を立てて考え、表現する力をのばす…素晴らしいです!!
いわゆるお勉強も大事ですが、人間力を伸ばすことは非常に大切だと常々考えているので、ぜひとも頑張ってもらいたいと思います。
でも、思考力や表現力はどうやったら育つのかよくわからなので、日常の中で学んでもらう努力はしているものの正解がわからない状態でした。
ということで、中身をさっそくチェックしました。
とりあえず、1回目は決められた材料で何の料理が作れるのかを考えようという内容です。うちの息子の苦手そうな問題です。
こういう問題を試行錯誤しながら解き進むうちに、思考力が養われるということなのでしょうね。
何か悩んだり困ったときに、先回りをして答えに導いてしまうことが多い私なので、今回はじっくり考えてもらおうと思います。
以上、進研ゼミチャレンジ7月号開封レビューでした。