小学2年生の自由帳は自由だった・・・自由帳の中身を拝見!
息子のランドナップをのぞいてみと、見慣れないノートが入っていました。
普段は学校に置きっぱなしの自由帳を間違えって持ち帰ったようです。
自由帳の中身を見られる絶好のチャンス!!
と、自由帳の中身を見てみると・・・、その名のとおり、自由な世界が広がっていました。
ちなみに、自由帳はテストが早く終わった後に主に使っているそうです。
テストが終わったら見直しとかしてほしいんだけどな。。。
まずは、小学生あるあるの星とドラえもんのページから。必ずだれもが通る道です。しかもへのへのもへじ付き!
そういえば、少し前に、「ママ、星描ける?」って聞いてきたことがあったことを思い出しました。
一緒に落書きをするときにもよく迷路を描いてます。
息子の描く名をは分かれ道がなくてクネクネしているだけ・・・・。いつもぜんぜん迷わない迷路なのです。
それよりも、右側の魚?イルカ?が気になります。それぞれのページの怪しげなものは「これは何描いたの?」と聞き取りをしてみたのですが、この魚っぽいのは聞き忘れました。
水面っぽい波もあるし、たぶん魚・・・イルカ・・・かな。
巨大迷路
そして、こちらは見開き3ページにもわたる壮大な迷路。
よく見ると、スタートから「日本」「ブラジル」「オーストラリア」の3コースに分かれています。
日本コースは飛行機に乗ってアメリカ空港へ進みます。
ブラジルコースはどうやらインドを経由してます。
オーストラリアコースは途中にお化け屋敷があって、なぜかフランスを経由して次ページへ。
次ページは急にテンション下がってますね。。。
日本コースはアメリカを経由し、アフリカへ・・・
ブラジルコースはブラジル→インド→中国→韓国を経て、行き止まりのようです。
オーストラリアをスタートしたコースはお化け屋敷からフランスを経由してメキシコに立ち寄った後で行き止まりになりました。
日本コースだけ、次ページへ続きます。
と思ったら、なぜかまた3本の道が・・・・
でも、ゴールにたどりつくのは日本コースだったようです。
ページの無駄遣いと言えば無駄遣いなのですが、自由な世界が広がっていていい感じです。
おにぎり星人シリーズ
この「おにぎり星人」シリーズはぜひ紹介したい一押しです!LIENスタンプにしたいくらいのシュールさ!
まずは「おにぎり星人」の家だそうで、100匹くらいいるそうです。とりあえず、ざっと数えたところ、70匹くらいいました。
絵本「100かいだてのいえ」のイメージなのかな??
次のページは、「おにぎり家のかいしゃ」です。図書室、絶対開かない金庫、隣と同じ金庫があります。
そして、最後のページは「おにぎりかのおしろ」。最後に「あしたはえんそく」の文字が・・・。いつ書いたのかがわからないので、自分の遠足なのか「おにぎり」の遠足なのか謎です。
ということで、小学2年生の息子の自由帳には、夢がいっぱい詰まっていました。
もう白紙のページはなくなっていたので、日曜日にポケモンセンターで新しい自由帳を買って持たせてあげました。