小学生の「おべんきょう」をフォローできるママになるぞ…

いなか街にすむ働くママが、ゆるくできる学習補助を試行錯誤で頑張るブログです。学研、進研ゼミ、本屋さんで購入した問題集、インターネットからダウンロードできる問題など、いろいろ試しながら試行錯誤しています。

子どもの鼻血の対処法 

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息子は小さい時から鼻血が出やすくて大変です。

「あーーー、また”はなぢー”になっちゃった??」と鼻血を親しみを込めて呼ぶほどです。

まだ赤ちゃんと言っていいころか鼻血出ていたので、すごく心配しましたが、息子の場合はただの鼻血のようです。

思い起こせば私もすごく”はなぢー”な女の子だったので、これは遺伝かもしれませんね。

 

鼻血への対処法

鼻血が出たら、まずは綿やティッシュ鼻がパンパンになるくらいの大きさに詰めます。出血している傷口を圧迫止血するためだそうなので、パンパンサイズがポイントです。固いティッシュだと、キズを広げてしまうことがあるので、我が家では、ローションインなどの高級ティッシュを使ってます。

高級ティッシュは確かに高いのですが、1度使うと手放せなくなります。

我が家では子どもの鼻血対策、私や息子が風邪を引いて頻繁に鼻をかむ時、お化粧の時などに繊細な場所(顔など)に使う時などの見つかってます。(頑丈な夫は普通のティッシュのみ)

 

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話がそれてしまいましたが、鼻血対策の続きに戻りますね。

 

鼻にパンパンサイズで詰め物をするだけでは止血にならないので、小鼻の上から指で圧迫をしてあげるとよいようです。

ケーキを買った時にもらえるような小さな保冷剤をタオル等で包んで、鼻に当ててあげるのも効果があるようです(血管を冷やして収縮させるため)。

 

鼻に詰めた綿やティッシュは、取り替えないで、できるだけそのままが良いようです。

取り替える際に鼻の中にできているキズを広げてしまったり、止まりかけた傷を再び刺激することもあるからです。とはいえ、溢れるほどの鼻血の時は、もちろん変えてあげてください。

 

そして、知ってはいてもなかなか実行できていないのが、鼻血が止まった後も、鼻に詰めた綿やティッシュは、取らずにしばらくそのままにした方が良いということ。夜に鼻血が出たなら、翌朝までそのままでOKだそう。

とはいえ、鼻に詰め物をしたままというのも心地悪いので、息子は取ってしまうことが多いのですが、それでも鼻血の後は30分くらいはティッシュを詰めたままにしていたりします。

 

耳鼻科での鼻血の処置

大量の鼻血が続いたり、頻繁に鼻血が出るときには、耳鼻科さんへ行ったこともあります。

その際には、薬の付いた小さいガーゼのようなものを鼻の中のキズの部分にかぶせて、少し時間を空けてから取り除く処置をしてくれたように思います。

さすが耳鼻科さん、その処置だけでかなり効果があります。

 

鼻血の時の姿勢

 

昔は鼻血が出たら、すぐに横になるように指示されたものですが、近頃は椅子などにすわり、横にならないように指示されます。頭を心臓より高い位置に持っていくことで鼻血を止まりやすくする効果があるとのことで、理にかなってますよね。

 

まとめ

私も子どもの頃はすぐに鼻血を出す子だったことは先ほども書いたのですが、鼻血が出た時に首の後ろをチョップされたり、手の親指と人差し指の間のツボをモミモミされたり、鼻と目の間の部分をつままれたりと、周りの大人に色々な民間療法的なものを施された記憶があります。

 

これからの季節は空気が乾燥して鼻血が出やすく、さらには風邪をひいて鼻の中を触ってしまったり、鼻をかんだりすることも増えてくると、ますます鼻血が出やすくなってしまいます。

息子にとっては鼻血シーズン到来といったところです。

何より、夜中に鼻血を出して起きてしまい、朝、なかなか起きれないときなど、かわいそうだな…と思ってしまいます。