小学生の「おべんきょう」をフォローできるママになるぞ…

いなか街にすむ働くママが、ゆるくできる学習補助を試行錯誤で頑張るブログです。学研、進研ゼミ、本屋さんで購入した問題集、インターネットからダウンロードできる問題など、いろいろ試しながら試行錯誤しています。

キズパワーパットの使い方

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先日、息子が膝を怪我しました。

昔であれば、消毒して赤チンで放置されてた程度のキズですが、ブロックにぶつけたとのことで、久しぶりにキズパワーパットを貼ってみることにしました。

 

まずは水道水で傷口を洗い、ティッシュペーパーで傷口を軽く押さえます。

血が出ていたので、とりあえず普通の絆創膏(薬が付いていないもの)を貼って、血が止まるのを待ってから、もう一度血をきれいに傷口を洗ってキズパワーパットを貼りました。

 

時間がたつと、キズパワーパットの傷口のあたりが徐々に白く盛り上がってきました。

 

そして、昨日の朝、キズパワーパットが盛り上がりすぎて、何やらがはみ出し始めていました。

 

ところで、キズパワーパットって、いつ張り替えるんんだっけ?

 

キズパワーパットの貼り替えサイクルは?

公式ホームページを見てみても、「何日で張り替えましょう」的な具体的な記述は見つかりません。

公式ページの動画を見ると、感染症などの症状がみられなければ、最大5日間貼り続けられますとのこと。

感染症の症状がみられなければ…と言われても、キズパワーパットを貼っていてキズが見えないので素人には判断が難しいです。

 

さらにもっと調べてみると、傷の状態を見るためにも、どうやら2~3日で貼りかえるのが正解だということがわかりました。

また、3日以上経つと、体液が古くなって感染症リスクが上がるとの記述も見られたので心配ですね。まぁ、ネットの情報はあまり当てにならないのですけどね。

 

息子の傷は、昨日で3日目だったので、ちょうど貼り替え時でした。

調べてみて良かった~。

 

キズパワーパットははがしてみると、あたりまえですが傷は乾いていないのでジュクジュクしています。

普通の絆創膏なら傷が乾いてうっすらかさぶたができていてもよさそうな頃なのに、キズパワーっとを使うと、治りが遅いように感じてしまいます。

とはいえ、湿潤療法のほうが早くきれいに治るとのことでのキズパワーパットなので、貼り直して引き続き様子を見てみることにします。

 

キズパワーパットを貼り替えるときのコツ

キズパワーパットを貼りかえるときは、引っ張りながら剥がすと良いです。上にべりッと引っ剥がすと痛いし赤くなったりするので注意だそうです。

息子の膝のキズパワーパットを剥がす時に、最初はゆっくりと引っ張りながら取っていたのですが、最後の部分がなかなか取れないのでベリっとやってしまいました。

「痛っ」と言われ、一部分だけ赤くなってます。ごめんよ・・・・

 

キレイにはがした後は、キズを再度お水で洗って、ティッシュで水分をきれいにふき取って(拭くと痛いので押さえました)から、再度キズパワーパットを貼ります。

 

ちなみに、膝に絆創膏を貼るときは、膝を曲げた状態で貼るとよいそうです。屈折する関節は皮膚が最大限に伸びた状態(曲げた状態)で貼るのが 最も剥がれにくいとのこと。言われてみると確かにそうかもしれませんね。

 

 

息子の傷のキズパワーパットは、貼って半日ほどで、1回目同様に、白くぷっくりと膨らみました。

今後も2~3日おきに貼り替えて、様子をみることになります。

 

キズパワーパットの止め時は?

貼り替えて時間がたっても、キズパワーパットが膨らまなくなったら、新しい皮膚が再生したということになるようです。

そうなったら、新しい皮膚を傷つけないように、これまでよりさらにゆっくりと優しくキズパワーパットを剥がします。

そして、普通の絆創膏で傷口を保護してあげるとよいそうですよ。

傷が治って新しくできたての皮膚は、傷つきやすかったり、紫外線で色が変わりやすかったりするそうなので、気を付けたいと思います。

 

今回、息子の怪我によりキズパワーパットについて色々と調べてみたのですが、FQAのページがとても参考になりました。

最初に見つけられなかった、貼り替え時もこちらのFAQで見つけることができました。

www.band-aid.jp

 

こちらに使い方の解説や動画もありますが、一般的でほぼ知っているようなことしか書かれていないので、ぜひ、上記のFQAがおすすめです。

www.band-aid.jp

 

 

息子の傷が早く治りますように~♪