残念なココスでの食事
ドキドキドッキン ココス
今朝の息子はとても眠そうでした。いつもより1時間ほど寝るのが遅くなったからです。
というのは、昨夜は夫がいなかったので、久しぶりに2人で息子が行きたがっていたココスへ出かけてみました。
息子はココスのカリカリポテトが大好きなんです。
席についてすぐに「おこさまうどん、お子様ドリンクバー、スープバーと石窯パンセット、カリカリポテト、チキンステーキ、アサリのワイン蒸し」をオーダーしました。
20分くらい待ってやっと「お子さまうどん」がきました。その後、待っても待っても他の料理は来ません。
斜め向かいのグループが、あとどれくらいで料理が届くかを店員さんに尋ねて、その後すぐに料理が提供されていたのが見えたので、私も聞いてみることに。この時点で、ココスに入ってから45分以上過ぎていました。
店員さんを呼んで、「40分以上待っているんですが他のお料理はまだですか?」と聞くと、「少々お待ちください」と中へ。すると、すぐに料理を持って「たった今あがりました!」と持ってきてくれました。
届いたのは、冷たくて別な意味でガリガリになったポテト、生ぬるい石窯パン、人肌程度に温かいチキンステーキです。
「たった今あがりました!」と持ってきたのはウソだとバレバレですよね。
あまりの酷さに、持ってきてくれたお姉さんを呼び止めて、「「たった今あがりました!」って持ってきてもらいましたけど、すでに冷めてるんですけど」と伝えました。
「石窯パンは我慢できる範囲だし、チキンステーキもまだ少し暖かいので我慢します。でも冷たいポテトは何とかなりませんか?」と。
すると、店員さんは「お持ち帰り用に温かいポテトを用意することはできます」との答え。
「は?」なんか、この答って、ちょっと違いませんか?
店員さんは気を利かせてくれたの?? 今、この冷たいポテトを食べさせて、さらにお詫びとして揚げたてポテトを持ち帰らせてくれて、帰宅して冷めて頃にまた食べろってこと??
「いやいやいやいや、持ち帰り用にポテトを用意してもらっても食べるころにはまた冷めてますよ。」と思わずツッコミ入れましたよ。
「今、温かいポテトを作ってもらうことはできませんか?」と聞くと、「2分半ほどお待ちいただけばできます」と店員さん。
こうして、約5分後には揚げたてのカリカリポテトを食べさせていやることができました。そして、熱々のポテトとほぼ同時にアサリのワイン蒸しも提供されました。
ちなみに、このアサリのワイン蒸し(ムール貝とアサリのワイン蒸し)は、すごくおいしいと息子絶賛で、オカワリしたいと言ってました。
ココスを出たのはすでに8時を過ぎていて、いつも8時半に布団に入る息子にとっては、いつもより夜更かしとなってしまいました。
つい先日、ローソンでも店員さんの行動にも???????ってなったばかりなので、こういうのって続くときは続くのかな…とちょっと残念な気持ちです。
ちなみに、ローソンでの出来事はこの後別記事で書きますので良ければ見てやってくださいね。