夏休みの総復習ドリル(くもんの夏休みもっとぐんぐん復習ドリル)
1学期も今週いっぱいで終わります。そしていよいよ夏休み!
そして、今日から放課後学童クラブが変わりました。1年生の時に通っていた、小学校の敷地内にある公立の学童に空きがでて、入ることができました。
私としては、今の私立の学童クラブでも良かったのですが、晴れた日には小学校のグランドで思いっきり遊べ、雨の日でも体育館使い放題できる方がいいらしく、息子の希望で公立に移ることに決めました。
公立の学童の方がしつけも厳しく、宿題をやってから遊ぶ、学習の時間等がきちんと決められていて、利用料も3分の1くらいなので助かります。
実のところ、息子が通っていた私立の学童クラブは市内でも人気の学童でしたが、1階にある小規模保育園がお昼寝の時間のみ静かに遊ぶ決まりがあった程度で、宿題・勉強の時間も決められておらず遊び放題状態でした。夏休み前に転園できて良かったように思います。
夏休みの総復習ドリル
というわけで、夏休みになったらすぐに学習リズムが作れるよう、学童用に1学期の総復習ができるドリルを買いました。とりあえず、色々な種類を見たかったので、市内で一番大きな本屋さんへ。
で、結局選んだのは「くもんの夏休みもっとぐんぐん復習ドリル」です。
このシリーズは、1年生の時にもしたことがあり、息子の苦手な文章題を練習するためにはピッタリの内容だったので、2年生である今年もこのドリルを選びました。
くもんの夏休みもっとくんくん復習ドリル
では、なぜ今年も「くもんの夏休みもっとぐんぐん復習ドリル」を選んだのか…。
- 息子が文章題が苦手
- 国語・算数共に、たくさんの文章題に触れる機会を
- 1枚づつ切り離して使える
この3つが私が「くもんの夏休みもっとぐんぐん復習ドリル」を選んだ要因です。
これまでも何度も書いているとおり、息子は文章題が苦手。特に、国語の文章題は嫌い。長い文章を読むのがめんどくさいんです。
でも、嫌いだからって避けて通ることはできません。
「くもんの夏休みもっとぐんぐん復習ドリル」は文章が比較的短めで、読みやすくなっています。写真を撮ってくればよかったのですが、ちょうどよい写真を撮っていませんでした。
とりあえず、最初のページはこんな感じです。
目次を見ると1日に3ページ、7日間で終わるようになっていますが、裏表3ページは我が家にとっては学習内容が多すぎるので、学童保育で夏休みの学校の宿題等をするなら、国語・算数各両面1枚程度、時間が余ったとき用に、さらにもう1枚ずつ予備として持たせる程度です。
この「くもんの夏休みもっとぐんぐん復習ドリル」の良いところにも上げましたが、1枚づつ切り離して使えるところが、私はとても好きです。
1枚やれば終わり…と気持ち的に切り替えができるし、持ち運びも楽だと思うからです。
息子に本タイプと1枚ずつ切れるのとどっちがいいか確認しましたが、やはり1枚づつになる方が良いと言っていました。
昨年の夏は、学研の夏休みドリルをメインに、上記「くもんの夏休みもっとぐんぐん復習ドリル」をサブで補充する形を取ったのですが、今年は敢えて学研の夏休みドリルは購入しませんでした。
今年は 進研ゼミをフル活用しようかと考え、それでも足りないようだったら「学研の夏休みドリル」を追加購入するかもしれません。(多分、追加購入はしないと思うけど)
進研ゼミには、以前にもご紹介したことがありますが、チャレンジウェブという会員専用ページがあり、その中に印刷して使える問題がたくさんあります。
また、何か月ごとかに送られてくる付録的な問題集もあるので、夏休みはやり切れていない問題を終わらせる絶好のチャンス。夏休みの間に頑張ってもらいたいと思います。
もちろん、勉強だけでなく、遊びや運動ももっともっといっぱいやって、元気に夏休みを過ごしてくれると嬉しいです。