夏休みの総復習ドリル 比較
全開の記事で、1学期の勉強を総復習するためのドリルを購入したことを書きました。
我が家では「くもんの夏休みもっとぐんぐん復習ドリル」 の国語は文しょうもんだい、算数は文しょうだいを購入しました。
その他にもたくさんのドリルを見て比較してこのドリルを選びましたので、比較した印象を忘れないうちに記しておこうと思います。
Z会小学生わくわくワーク 2019年度2年生夏休み復習編
Z会のドリルは、他のドリル・ワークに比べ、難易度が高いと感じました。問題の出し方が独特で、まずはZ会の問題に慣れる必要があるかと思います。たくさん書かせる問題も多かったように感じました。しかしながらページ内の余白は多く問題数は少なめです。
学研の夏休みドリル
1年生の時は、学研の夏休みドリルを購入していました。慣れもあるかもしれませんが、カラーでとても見やすい印象です。イラストも可愛い感じ。学研の夏休みドリル『小学2年』 | 学研出版サイトから立ち読みできます。
息子に買うなら、今年もこの学研の夏休みドリルにしようと思いますが、とりあえず進研ゼミの教材をフル活用しようと思い、今年はまだ購入していません。1日の学習量も飽きないうちに終わることができます。かんじひょう・掛け算九九の表が付録でついていています(シール・カレンダーもついてます)。昨年、1年生の夏休みドリルの付録には1年生の漢字表が付いていてとても役に立ちました。
くもんの夏休み復習ドリル
こちらは、 学研の夏休みドリルと少し似た感じなのですが、問題数が学研よりは多めです。ページ内にギュッとなった感じです。内容的には、おそらくこれまで紹介した3冊の中で一番簡単な印象です。自分でサクサク進めるならくもんの夏休み復習ドリルも良いとは思ったのですが、個人的に学研の方が紙面の雰囲気が好みです。小学ドリル 商品詳細ページ | くもん出版のホームページから立ち読みができます。
夏休み 1学期の復習ドリル(旺文社)
旺文社の「夏休み 1学期の復習ドリル」は表紙が可愛くなさすぎて、手に取る気持ちにもなりづらかったのですが、重要なのは内容だと自分に言い聞かせて、中身をチェックしました。中身も2色刷りで地味な印象です。じっくり見れば、中身は素晴らしいのかもしれませんが、どうしても内容が目に入ってこなくて、そのままそっと手放しました。旺文社さんごめんなさい。
うんこ夏休みドリル 2年生
うんこ漢字ドリルシリーズは意外と嫌いじゃないです。無理やりうんこにしている頑張り具合が笑えるのですが、出題順が息子の教科書とは合っていなさ過ぎて全く使えません。カラフルな色使いとシュールなイラストが楽しい気持ちになれるので、アリだとは思うんですが残念です。
日本一楽しい夏休みドリル うんこ夏休みドリル 小学2年生 (うんこドリルシリーズ)
売り上げランキングなどを見ると、どうやら学研の夏休みドリルが一番人気なようでした。