2年生 ひっ算の宿題 わかりにく問題でした
今日のひっ算の宿題
今日持って帰った宿題です。放課後学童クラブでやり終えたそうなので、帰宅した際にはすでにすべて回答済みでした。
図を見て回答しましょう という問題ですが、図が見にくいです。図を見るとわからなくなってしまいそうだったので、「この図、わかりにくくなかった?」と聞くと、「そう思って図は見ないでやった!」だそうです。なるほどね。
確かに、解き方がわかっているならわざわざ分かりにくい図を見る必要は全くありません。合理的ですね。
ところで、繰り上がり繰り下がりのあるひっ算の計算をする際に、自分のメモ代わりに小さく数字を書く数字(赤丸)や斜線ですが、最近、息子はあまり書かなくなりました。
ひき算のひっ算の時は書く時もありますが、たし算のひっ算ではほとんど書くことはありません。
先日、図工の授業で、カッターの使い方を習ったと言っていました。その数日後、もうカッター使うのが上手になったと言っていたので、「使うのに慣れたころに怪我しやすいから気をつけてよ」と言うと、先生にも同じことを言われたそうです。
そう、慣れたころが一番危ないんです。
ひっ算もすっかり慣れてしまっています。そのうちミスをして残念な思いをしそうで冷や冷やします。