赤ペン先生5月号が返却されました(国語編)
昨日、赤ペン先生の算数については書いたのですが、今日は赤ペン先生から返却されたの国語についてです。
「国語が100点なんて珍しいへん?!」と息子が言っていましたが、今回の国語は100点満点でした。
「いやいや、算数が95点の方が珍しいよ!(いつも100点なのに)」と返しましたが、本人もうれしそうです。まぁ、それだけ国語には苦手意識があるのかもしれません。
赤ペン先生の算数の記事にも書いたとおり、赤ペン先生は字も絵も上手いです。他の子の赤ペン先生の採点を見たことがないので何とも言えませんが、すべての赤ペン先生が同じようにうまいのでしょうか??
パソコンフォントの教科書体のような字ですよね。
赤ペン先生の国語の問題の横には、「赤ペン先生とお話をしよう」のコーナーが毎回ついています。こちらにもそれぞれ丁寧な文字でコメントが書かれていました。
漢字にはフリガナがつけられているものとつけられていないものがありますが、学習過程によって、フリガナをつけたりつけなかったりしておられるのだと思います。
ちなみに、下の写真のボカシを入れた部分には、赤ペン先生のお名前が書かれています。本名なのかな??女性のお名前でした。
そして今回のメインディッシュともいえる、赤ペン先生の提出特典の「伸びるものさし」。回答と一緒に同封されていました。
反っているのが残念ですがキラキラなものさしです。素材はペラペラで薄い(笑)
これがびよーーんと3倍に伸ばせます。
反っているので、線を引くには使えそうにありませんが、息子はこのものさしを使って色々と計って遊んでいたので良かったです。
4月号の消しゴムのカスを掃除するホウキ&チリトリセット、今月5月号の伸びるものさしなど、まさしく物で釣っている状態ですが、赤ペン先生の提出特典があるとやる気を出させやすいので助かります。
しかしながら、残念なことに6月号には提出特典がありません。
うちの子は自主的に進んで勉強をするタイプではありませんが、ひと声かければ進研ゼミのチャレンジにしてからはすぐに着手してくれるので、特典がないからと言ってやらないことはないはずです。でも、物ですぐ釣れるタイプなので、小さなものでも赤ペン先生の提出特典があると嬉しいな…と思います。