小学生の「おべんきょう」をフォローできるママになるぞ…

いなか街にすむ働くママが、ゆるくできる学習補助を試行錯誤で頑張るブログです。学研、進研ゼミ、本屋さんで購入した問題集、インターネットからダウンロードできる問題など、いろいろ試しながら試行錯誤しています。

学研教室に2年通わせてみたけれど②

 学研教室での宿題を家でするときに、

教室で間違った問題のやり直しが嫌なので、提出前に

私に答えがあっているかどうかの見直しを頼むように

なりました。

 

初めの頃は、間違った問題を見つけたら、

子どもに違うところを教えて、やり直しをさせて、

満点の状態で宿題を提出させていました。

 

宿題がいつも満点だと、学研の先生は、

「この子はわかっている」と思ってしまいます。

 

でも、これってよくないと思いませんか。

学研の先生の意味が全くないですよね。

 

だから、家でのチェックはやめて、あえて間違った

ところを教えないようにすることにしました。

 

間違ったところは学研の先生が教えてくれると

考えたからです。

 

学研の先生が指導してくれていたのかどうかは

実際のところは分からないけど、子どもは、先生は

丸つけをするだけで教えてくれないと言ってはいま

したが、息子は私の知る限りではそれなりに勉強はできて

いたので、まぁ安心はしていました。

 

満点の状態で宿題を提出させるのは

よくないかもしれないけど、学研の先生に

丸投げにしたのも良くなかったな…と思います。

でも、チェックだけして間違ったところを

子どもに伝えずそのままなのもどうかと思うし…。

悩ましいですね。