うんぴ・うんにょ・うんご・うんち うんちの話
先日、息子がお風呂でおもしろい話をしてくれました。
うんぴはびちょびちょのうんち、うんにょは少しやわらかいうんち、うんごはウサギのうんち、うんちはいいうんちなんだって~、だそう。
話を聞いただけでは何のことやらわからず、持ち帰ったプリントを見ると、うんちの硬さによって、それぞれ名前が付けられています。
名前の付け方がとても可愛らしくて、ほほえましい気持ちになります。
また、この学習のめあては「げんきなうんこをしよう」となっていて、これもまたイイ感じです。
国語やら算数やらをやっているふだんの2年生の学習内容からすると、「うんぴ・うんにょ・うんご・うんち」という表現は幼稚園児のようですが、こういうのがまだまだハマる年齢なんですね。
それ以来息子は、「今日のはうんごだった」などと毎日のように教えてくれます。息子は野菜をあまり食べないので、少しうんご率が高いのですが、病気にでもならない限り、事後にお尻を拭いても全くつかないくらい毎日良いうんちをしています。昔からおなかが弱い私としてはとてもうらやましいです。
調べてみたら、「うんぴ・うんにょ・うんち・うんご うんこのえほん」という絵本があるようですね。機会があれば見てみたいです。
それにしても、子どもってどうして「うんこ」が大好きです。うんこのほかにも、「おしり」「ちんちん」「おなら」などの言葉が大好き。息子はこれらの言葉を連呼するようなことはなかったですが、テレビのお尻ネタのお笑いがでるとゲラゲラ笑ってました。
今でも「おしりたんてい」は好きなようです。まぁ、確かにおしりたんていの絵本は一緒に見ててもオモシロめだと思いますが、最初におしりたんていを知ったときは、ビジュアル的に受け付けませんでした。慣れって怖いです。
おしりたんてい カレーなる じけん (おしりたんていファイル)