ヒョウ猫の森とフクロウの森に行ってきました
職場の人から「倉敷豆柴カフェ」に行った話を聞き、すごーーーく良かったと聞いたので、私の誕生日にかこつけて息子と2人で行ってきました。
・・・と言いたいところですが、息子のリクエストで「KURASHIIヒョウ猫の森」へ行くことになりました。犬より猫派の息子です。
夫に1~2時間後にお迎えを頼んで、倉敷の美観地区入り口で降ろしてもらい、いざ「KURASHIKIヒョウ猫の森」へ。美観地区には何度も足を運んでいますが、数年ぶりの美観地区なので、スマホのGoogleマップを頼りに向かいました。ヒョウ猫の森と豆柴カフェは同じところにあると思っていたのですが、到着したところは「豆柴カフェ」でした(;^_^A
豆柴カフェ・フクロウの森・ハリネズミの森は同じ建物内にありますが、ヒョウ猫の森だけは別の建物にありました。
先にヒョウ猫の森へ行きたかったのですが、息子は我慢しきれずとりあえず「フクロウの森」へ入ることにしました。
倉敷フクロウの森
フクロウの森は思っていたよりずいぶん狭く、入場した第一印象は「あれ?」って感じです。
店員さんにフクロウの触り方や店内での説明を受けて、早速、フクロウさんをなでなで・・・したとたん、「きゃ~~~~かわいい!ふわふわすぎ~~~」とテンションMAXになりました。
フクロウの森、ヤバいです。こうしてブログに書いているだけで、また行きたくなってしまいました。
店内には15羽ほどのフクロウがいて、そのうち触っていいのは10羽くらいだったと思います。
フクロウはほんとにふわっふわで軽く撫でただけでは体にたどり着けないんです。ふわふわプードルが水に濡れたらすごく小さくなるのと同じで(それ以上?)、フクロウはほとんどが羽&羽毛だと思われます。
皮の手袋をして腕に乗せてもらうこともできますよ。息子はこのメンフクロウが一番のお気に入りでした。
ちなみに私は、この写真のメンフクロウの後ろに写っているミミズクを腕に乗せてもらいました。フワフワだけあって、見た目よりすごく軽いです。
一方通行の狭い店内を何周もぐるぐると回って、フクロウの森を満喫しましたよ。
KURASHIIヒョウ猫の森
フクロウの森の後は、数軒向こうにある「KURASHIIヒョウ猫の森」へ行きました。
こちらはワンドリンク付きで椅子に座ってゆっくりとすることができます。(ドリンクは自販機で提供されます)
が、猫は猫だけに、ほとんどの子が寝ていたり、子どもの手の届かない高いところにいたりなので、思うように猫ちゃんたちと遊ぶことはできませんでした。
それでも、うちの息子を含め子どもたちは猫じゃらしを片手に、猫に遊んでもらおうと必死で猫に手をのばしていました。
その中に一人、やんちゃそうな男の子が猫に噛まれたと言って、歯型の付いたてを見せてくれまして、その子はちょっと自慢げにしていました。(笑)
その後、うちの子も「猫パンチされた!!」とすごくうれしそうにしていたので、子どもって面白いですね。
ヒョウ猫の森の後、もう一度「フクロウの森」や「豆柴カフェ」のあった建物にもどり、フクロウのぬいぐるみを買って帰りました。
次に行った時には、「豆柴カフェ」と「ハリネズミの森」へ行くのを楽しみに美観地区を後にし、ちょうどテニス用のスパッツとショートパンツが欲しかったのでアウトレットでお買い物をして帰りました。