小学2年生が学校の図書室で借りる本
先日、家読用に学校の図書室で本を借りて帰りました。
これまで、図書室で借りた本は朝の会の前などの時間に読むだけで、家に持って帰ることができなかったのですが、最近になってもって帰れるようになったようです。
で、持って帰った本がこちらです。
- あっちゃんあがつく
- だじゃれどうぶつえん
- 忍者サノスケじいさん ワクワク旅日記 らくだがとんだの巻
- こびと観察入門 以上、4冊です。
「あっちゃんあがつく」は、ひたすら〇っちゃん〇がつく 食べ物の名前 で「あ」~「ん」まで51音分・・・と思いきや、濁音、半濁音まで網羅されている絵本です。
「だじゃれどうぶつえん」も、色々な動物のダジャレが1ページに1つづつついています。
日頃から息子は、「ゾウのナイゾウはすごいゾウ」はゾウが3回も使えるから一番すごいダジャレだゾウ・・・などと言っているので、幼稚園児的な絵本ではありますが興味があったのだろうと推測できます。
そして、なんでこれ借りたの??と思わず息子に尋ねたのが、「忍者サノスケじいさん ワクワク旅日記 らくだがとんだの巻」です。
おそらくこの本は、読まずに返却するんじゃないかと勝手に予想をしています。本人も、時間がなかったから適当に借りた!と言っていました。
こびと観察入門
そして、息子の一番のお気に入りの本が「こびと観察入門」です。
息子は今、第2次こびとづかんブームが来ています。
少し前に病児保育に預けた際にDVDを見せてもらったらしく、幼稚園時代以来のこびとづかんブームの再来となりました。
この「こびと観察入門」面白いです。私も一緒にDVDも見ていますが、かなりシュールおもしろいです。
こびとなんていないと思いつつも、まだ半信半疑な感じで、ひょっとしたら本当に存在するかもしれないと思っているようです。
この本には、こびとの捕まえ方から飼い方まで詳しく出ていて、とても参考になります(笑)。
一昨日くらいに、「こびとづかんってキモカワだよね~」って息子も言っていましたが、ほんと、キモカワ(ただただキモイ?)だと思います。なんか癖になる感じです。
この「こびと観察入門」は相当気に入ったらしく、いつでも読めるように買ってよ~とおねだりまでされてしまいました。
小学2年生が図書館で借りる本には個人差があるかと思いますが、読書をあまり好きではない息子が図書館で借りてきた本のご紹介でした。